96円台と95円割れ手前が一番おいしい水準だと思う

96円台と95円割れ手前が一番おいしい水準だと思う

96円台と95円割れ手前が一番おいしい水準だと思う

 

6月24日。豪ドル円は、96円を回復する場面がありました。前日のニューヨーク時間では95.50辺りでした。それがニューヨーク時間に米国の指標が発表されてから、じわじわ上昇して朝には96円をタッチしています。怖い、また97円に行ってやりにくくなってしまうのかな。上に行くほど豪ドル高い!で下落するシナリオが浮かんでくる。それは、避けて~。牽制が入り始めると、下落はしないにしても、不安定な動きになることは間違いありません。

 

それは、牽制が入った身近な例を思い出してみれば明らかです。米ドル円が120円から125円まで急激に5円近い上昇をした時、オバマ大統領と黒田日銀総裁が発言をして急落しています。オバマ大統領のほうは、高いドルは問題だ。黒田日銀総裁は、ここからさらに円安はありそうにない。この発言を受けると、嵐のように米ドル円は下げています。特にひどかったのが黒田日銀総裁のほう。他のクロス円も巻き込んだし、米ドル円は2円近く下落しました。

 

その後1週間近くは値幅の狭いレンジになり、何かちょっとしたニュースがあると敏感に反応して、下に行く始末。大変な状況になったと思いました。チャートを開いても、やりにくい雰囲気で困ってしまいました。すべては、牽制があってから。このようにけん制発言があると、極端にやりにくい相場に突入してしまいます。だから、あまり上に行って牽制を呼ぶようなことは避けてほしいと思うのです。現在は午前11時。96円にいた豪ドル円は、95.83まで下落。96円に来た時にチャンスだと思って売ればよかった。

 

そして、損切りは先週1回96円を達成した日の高値である96.30に置けば間違いなかった。そのときの高値を越えないだろうと思って、勇気を出して売っていれば大成功でした。96円回復なんて、一番おいしい水準じゃないか。日足を見たときになかなか達成していないし、達成したときは大きく下げているのが分かるから。また、95円割れ手前に引きつけて買うのも美味しい。ここで拾っておけば96円に行った場合、大きく利益がとれます。